好きなことをつらつらと

乙女ゲー好きで舞台好きの20代の話

舞台「イケメン戦国」を観てきたよ

 

こんにちわ。

詩乃です。

 

4月のお話になりますが、舞台「イケメン戦国」観てきました。

 

元々アプリもプレイ済みで、推しは真田幸村なんですが、今回森蘭丸役で星元裕月さんが出るとのことだったので初めてイケ戦シリーズの観劇に。

 

⚠️以降ネタバレ含みます⚠️

 

 

 

 

 

まずOPなんですがやっぱりどの舞台でもOP演出は好きですね。

私自身ダンスを習ってたこともあって、ダンスが上手い人がいると釘付けになってしまいます。

特にやっぱり星元さんの表現力!重心のブレないターン!

そして戦国なので殺陣もありましてそれがかっこいいのなんのって!

OPからドキドキしながら観てました。

 

あと個人的に謙信役の橘龍丸さんの殺陣が一番好きでした!

滑らかさといい、緩急の付け方といい、惹きつけられる殺陣で勝負どころでは謙信さんにしか目がいかないというw

 

そして一番印象に残ったのはラストの信長と蘭丸のシーン。

あんステを経て、舞台に出る度に演技に磨きがかかっている星元さんのあのシーンの雰囲気の作り方もすごく好きでした。そして星元さんのキャラクターに対する愛も感じられて、観てよかったなぁと思えるような作品でした。

 

ただ、乙女ゲーの舞台化やアニメ化あるあるの主人公と相手が好きになっていく課程が分かりづらかったなぁ…。

まぁ、舞台やアニメは時間が限られていますから仕方がないのはわかるのですが、これをずっと続けていってしまうと、

『好きな俳優が出ているから』

『好きなキャラクターが動いてるのが見れればいい』

っていう感じの、ストーリーを楽しまない人が増えてしまうのではないでしょうか?

 

 

 

 

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