好きなことをつらつらと

乙女ゲー好きで舞台好きの20代の話

あんステMoMライビュ見てきたよ

 

こんばんわ。

現地であんステMoMを初日で見て、今日は大楽のライビュ見てきました。

 

前回の感想→https://shino-1231.hatenablog.com/entry/2019/01/17/182210

 

というわけで初演と大楽見て気づいたこととかまとめてみたいと思います。

 

思い出した順番に書いているので見にくいかも知れません。

 

そして最後の次回予告のアンデに全部持ってかれたのでちょっと記憶が無いので短めに……

 

 

 

⚠️以降ネタバレ注意⚠

 

 

 

 

 

 

 

 

前回一般1列目だったけど真ん中くらい、しかも上手寄りで見てたので、細かい表情とか、時々人で隠れて見えなかったところ(特に終盤の渉の膝で寝る英智とか)があったのでライビュ見て正解だなってやっぱり思いました。

 

影ナレはお師さんとみかくん。

二人とも噛み噛みで大丈夫か?wと思いながらもあの二人だからそんなに心配はしてませんでしたw

 

 

圧倒的な「聖少年遊戯」でまたもやペンライトを振るのを躊躇うというw

あの異様な雰囲気は画面越しでも伝わってきますね、やっぱり。

私はヴァルPですが、こういうステージは理想通りなので本当に良かったです。

 

なずなは指先まで丁寧な振り付けで振り付けでもRa*bitsとの差が出ていたなと思います。

 

あと大将の声あんなにいい声だっけ!?って思うほど惚れ惚れしちゃいました。

前より無理に出してる感じはしなかったです。

そして表情と、間のとり方が私は凄く好きだなぁと思いました。

前回全体的に見ても初演だったこともあってテンポは良かったものの文字だけ追ってる部分も多く感じましたが、どのキャストさんも公演を重ねてきちんと自分の中でセリフを落とし込んで言っているっていうのが伝わりました。

 

あと英智は本当に良くなってた。

特に表情。みかくんに胸ぐら掴まれた時、七夕祭でValkyrieのパフォーマンスを見た時、そして渉に対して「僕は君たちが羨ましかった」と告げる時の表情。

前回はほぼほぼ笑っているだけで余裕などを表現していましたが感情豊かな英智になっていました。

英智が公園で悪気なく蟻を潰す無邪気な子供だとしたら、新英智は世の中の汚いものも全て見てきたけどValkyrieのパフォーマンスを見て涙しそうになるほど純粋な青年なんだなと思いました。

 

「砂上ノ楼閣」で音響が止まるシーン。

前回見た時より見ていて痛々しさが増してた気がします。

特に止まる瞬間、前回は多分音で歌うのやめてすぐにセリフだった気がするんですけど、音が止んでも少しこぼして呆然とするところの間とか良くなってた。沈黙が長くて更に痛々しいというか。

そして前回も私お師さんの長ゼリフで泣いてしまったのですが今回もやはり泣きましたね……というか砂上ノ楼閣の最初から泣きそうだったんですけど、お師さんでトドメを刺されます。

前回より、「失敗させないことが愛情だと思ってた」という所のセリフの重みが増しました。

たぶんチケット売りの下り、前回よりテンポが良くて本当にお師さんが何だかんだでその場を楽しんでいたからかな。

 

あと前回感じた渉となずなと友也のシーン。 

今回はセリフの喋り方や間はほぼ同じでしたが、ニュアンス?が変わるだけで伝わり方が全然違ってとても良かったです。

 

カーテンコールも座組の絆が感じられて良かったです。

 

とりあえずここまでにします。

もしかしたら落ち着いたら続きを書く……かも?

 

 

キャスト、スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。